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トゥルシーのリーフティーが新登場。トゥルシーは英名ホーリーバジルと言われ、南アジア地域を原産とする芳香のある薬草です。その名はサンスクリット語で「比類なきもの」を意味し、伝承医学アーユルヴェーダでは身体の様々な症状を改善する万能薬として古来より使用されて来ました。タイ料理のガパオもトゥルシーと同種のバジルと挽肉の炒めもので、健康食として広く食されています。ヒマラヤ地域のネパールでは、現代でも風邪の時はトゥルシーティーとして、高血圧、高コレステロール、糖尿の治療にもトゥルシーの粉末を毎日飲む人も多く、医師も認める処方薬として普及しています。最近の科学的分析によると、オイゲノールを多く含み、鎮痛、抗菌作用が高いことが分かっています。